「既定の言語」の設定と影響範囲
Redmineの管理画面には「既定の言語」という設定項目があり、Redmine全体の動作に影響を及ぼします。日本語のみで業務が行われている組織ではほとんどの場合「Japanese (日本語)」に設定しておけば問題ありませんが、ネイティブランゲージが異なる利用者が混在する組織などでは「English」などに設定する必要があるかもしれません。
ユーザーごとに画面表示に使われる言語を切り替える「個人設定」画面の「言語」とは別の設定ですので混同しないよう注意してください。
設定方法
「管理」→「表示」画面の中の「表示」タブを開くと、「既定の言語」という設定項目があります。設定したい言語を選択して「保存」ボタンをクリックしてください。

「既定の言語」の設定の影響範囲
「既定の言語」の設定は、以下の箇所に影響があります。
新しく追加されたユーザーの言語
Redmineでは各ユーザーが画面表示に使われる言語を自由に切り替えることができますが、新たに作成するユーザーの言語は明示的に指定しなければ「既定の言語」で設定したものが選択されています。

週の開始曜日・日付の形式・時刻の形式
カレンダー等での週の開始曜日(日曜日始まり・月曜日始まり・土曜日始まり)、日付の形式(例: 2011-12-31, 31/12/2011, 12/31/2011)、時刻の形式(例: 23:30, 11:30 PM)はデフォルトでは「既定の言語」で設定された言語ごとにあらかじめ決まっているものが使われます。
「既定の言語」の設定によらず形式を指定したい場合は、「管理」→「表示」画面の中の「表示」タブで設定できます。
メール通知の言語
メール通知の文面の言語は、ユーザーの個人設定の「言語」ではなく「既定の言語」で設定されている言語が試用されます。
以下の画像は「既定の言語」が「英語」、ユーザーの個人設定の「言語」が「日本語」のときのメールの例です。個人設定では「日本語」が選択されているものの、文面では英語が使われています。


